教育と経済をつなぐ居場所

教育・経済・社会全体が変わっていくこの時代「居場所」にはどんな価値がある?居場所やコミュニティづくりの実践を重ねた社会起業家たちが熱く語ります!

 
日時  :6月14日(土)14:00~15:00@東京 対象者 :どなたでも 形式  :トーク 事前予約:不要
 

■登壇者プロフィール

HLAB代表 小林 亮介
大学の経営と教育環境の設計に関心を持ち、大学在学中の2011年にHLABを創設。リベラルアーツ・サマースクールや、奨学金、寄宿型の教育機関「カレッジ」などの教育事業を運営。ハーバード大学卒、現在はスタンフォード大学院(MBA/教育修士)で同分野を研究。2019年、米フォーブス誌が選ぶ「アジアの30歳未満の30人」に選出。
 
「CAMPFIRE」創業者 / さとのば大学 理事 家入 一真
2003年株式会社paperboy&co.(現GMOペパボ)創業、2008年JASDAQ市場最年少(当時)で上場を経て、2011年株式会社CAMPFIRE創業。2012年BASE株式会社を共同創業、東証マザーズ(現グロース)上場。2018年ベンチャーキャピタル「NOW」創業。Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング 2021」にて第3位に選出。その他、N高起業部の顧問等を務める。
 
さとのば大学 理事長/発起人
信岡 良亮
1982年生まれ。同志社大学卒業後、東京でITベンチャー企業に就職。大きすぎる経済の成長の先に幸せな未来があるイメージが湧かなくなりその後退社。人口2400人弱の島根県海士町という島に移住し、2008年仲間と共に「持続可能な未来へ向けて行動する人づくり」を目的に起業。6年半の島生活を経て再び上京。都市側からもアプローチし、都市と農村の新しい関係を創ることを目指し、現在さとのば大学を運営する株式会社アスノオトを創業。